2023/04/19
息子たちの春休みを利用して、いくつかの単発スクールに参加してきました。
その中で、別々のコーチから全く同じ指摘をされてしまい、息子たちの練習環境について反省することがありました。
それは、「動きが小さい」ということ。
ダブルタッチ、アウトサイドのドリブルなど、どれをとっても動きが小さいという指摘を受けてしまったのです。
息子たちは、ボールを小刻みな動きでコントロールするのはそれなりにできるのですが、実戦の場では緩急と、速く大きな動きを組み合わせた方がいいというアドバイスをもらいました。
問題の原因を考えると、自宅庭で行っている自主練習にあるという私なりの仮説にたどり着きました。
自宅にある極狭の庭で、双子が同時に練習をすれば、動きが縮こまってしまって当然ですね。
父として大いに反省し、さっそく次善の策を検討したところです。
まずは、三角コーンで目標とする動きの幅を決めるなどの工夫をして、狭いスペースでも練習効果を最大化できるようにしました。
最近、試合を見ていると、少しずつ効果が出てきているような気がします。