2023/06/16
息子たちの所属するチームの監督はいわゆる外国人です。
個人的には外国人という表現があまり好きではありませんが、他に適当な言葉が無いため、ここではこの単語を採用しています。
コーチにも外国人がいて、日本人コーチもいますが、独特な雰囲気のチームであることは間違いないです。
海外生活経験のある私は、異文化コミュニケーションの摩擦を身をもって経験してきたため、余程のことがない限りは何の違和感も感じません。
価値観のズレなんて日本人同士であっても発生するものですし、郷に入れば郷に従えなんて言うつもりは皆無です。
ましてや、話言葉のアクセントなんて、気に止めるほどのことですらありません。
普通、小学生低学年くらいの年代だと、異質なアクセントを揶揄したりするものですが、不思議とそんな子供たちはチーム内にいません。
ですが、他チームの関係者、特に大人はそうはいきません。
おかしなアクセントで大げさに話始めたり、慣れないオーバージェスチャーで指示したりと、稀にではありますが残念な光景に遭遇することがあります。
ちなみに、チームに入った当初から、我が家の双子は何の躊躇も無く外国人コーチに絡んで行きました。
それはそれで不思議ですけどね😅