2023/11/05
練習試合のみならず公式戦でも、オフサイドの誤❓判定をよく目の当たりにします。
一人でも待ち伏せのポジションにいると、そのプレイヤーがボールを触らずともオフサイドの判定とする審判がいます。
酷い時は、一人でも待ち伏せのポジションにいる場合に、パスが出された瞬間にオフサイドとなることも珍しくありません。
しかし、プロの試合を見ていると、このようなことはありません。
ボールを触ったプレイヤーが待ち伏せポジションにいたかどうかが判定基準で、人間の目で判断が困難な時には、VTRを用いてパスの瞬間のポジションが厳正に確認されます。
少なくとも、ボールを蹴りだした瞬間に笛が鳴るなどということはありません。
いったいどういうことなのでしょう。
10分、15分という限られたプレイ時間を有効に使うためなのでしょうか。
それとも、サッカー素人の私が知らない難しいルールがあるのでしょうか。
土曜日にあった公式戦でも、相手チームのコーチと審判がオフサイドの判定で口論する瞬間がありました。
オフサイド判定問題はとても奥深い問題のようですね~