2023/12/07
絶対的な時間の早さは不変ですが、相対的なそれはテクノロジーの進展とともに確実に早くなっています。
私が小学3年生だった30年以上前と、息子たちが感じる時間のスピードは明らかに違うはずなのです。
だからこそ、私が学んできたこと、体験してきたこと、所有してきたものなど、できる限り早い年代で彼らに触れて欲しいという想いがあり、それが私の教育方針の根幹になっています。
妻にはよく、「詰め込み過ぎ」と言われますが、その評価基準は自分たちの時代に照らし合わせたものであり、非常に危うい発想であると考えています。
そのため、教育という点に限ると、基本的に私は自分の考えを推し通すのです。