スペイン、バルセロナで2月10日に行われた一日大会に、息子たちはスペインの仲間たちとの混成チームで参戦しました。
この一日大会がスペイン留学の最大の目玉で、出場するからには優勝を目指すと意気込んで日本を出発していきました🛩
9歳の子供が、約20時間掛けてたどり着いたスペインで、言葉の通じない仲間と一緒にサッカーの試合をするというのは、いったいどんな感覚なのでしょうか。
帰国したら、そのあたりについて聞いてみたいと考えていますが、もしかしたら何の障壁も感じずに、ただただ楽しんでいるだけなのかもしれません。
歳を重ねる過程で様々な知識を得たり、経験を積むことで、どうしても固定観念が形成されてしまい、異なる環境に対処することが難しくなってしまいます。
その意味では、できるだけ早くに海外生活をさせることは有意義だろうと考えており、こういった機会にはどんどんトライさせようと思います。
さて、試合に話を戻します⚽
大会は6チーム総当たりのリーグ戦で行われ、息子たちのチームは日本人4名、スペイン人5名の国際チームで参戦しました。
結果はグループリーグ2位通過。
決勝トーナメントでは準決勝で惜敗となりました。
日本にいるときであれば、満足できる結果ではありませんが、今回については試合内容と経験の評価が優先されるでしょう。
こちらも、帰国したら聞いてみたいと思います。