2024.03.14
昨日のブログで書いた「子どものことを考えて」という言葉が妙に引っ掛かって仕方ありません。
それは本当に子どものことを考えてなのか、子どものためになっているのか、自戒の念も込めて考えてみようと思います。
私自身が「息子たちのことを考えて」やらせていることはとにかく沢山あります😅
- 勉強
- 海外経験
- 毎日続けることを作る
- 目標設定と管理
- 語学学習
これらは私自身の反省と後悔に基づいて、彼らがやるように誘導しているものです。
4歳ころから少しずつ誘導してきたため、今となっては習慣化しており、彼ら自身の意志と同化していると言っても過言ではありません。
私が「息子たちのことを考えて」やらせてきたことが本当にそうだったのかが分かるのは、彼らがもっともっと成長してからで、結果がどうであれ親の意志が強く反映されているのは紛れもない事実です。
では、親自身がコーチと反りが合わずに、子供の所属チームを変えるという行為はどうでしょうか。
これについても、親の意志が含まれているケースが多いのではないでしょうか。
もちろんそうでないケースもありますが、「子どものことを考えて」が本当にそうなのかどうか、冷静に考える必要があるのかもしれません。