2024.03.26
またまたこのテーマでブログを書かなければならない事態が発生しました。
スクールを開設する当事者にとっては大きなお世話だろうとは思いますが、利害関係者としてはこの問題を看過できないのです。
今回の件は、Rくんがインソール作成に通院している整形外科の理学療法士が、この3月でクリニックを退職し自身のスクールを立ち上げるという話です。
元々どこかのチームでコーチをしていたらしいのですが、そこを継続しつつ自身のスクールを立ち上げるとのこと。
理学療法士というバックグラウンドはコーチとして魅力的であるような気がしますが、そのような付加価値的要素はそれほど重要なことではないと考えています。
それでも自分自身の理想を追求する男たちを私が止めることはできませんので、この問題が広く業界に浸透していくことを祈るばかりです・・・